大除城跡 久万高原町菅生 2024年6月

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  • Опубликовано: 5 фев 2025
  • 戦国時代に上浮穴郡一帯を治め、長宗我部軍の侵攻から守り切った大野氏の主城である大除城跡です。
     かなり大規模な山城跡なのですが、全国的にも珍しい登り石垣が一部残っています。
     日本で唯一、完全な形で登り石垣が現存するのは松山城だけです。何か関連があれば面白いのですが、時代的には無理がありそうですね。

Комментарии • 4

  • @がふ-x5y
    @がふ-x5y 7 месяцев назад +2

    10年前に北東から尾根伝いでいくと城址隣の峰に新四国27番札所がありました。正しい道で行くと石垣や新四国26番札所が見られるのですね。また行ってみようと思いました。貴重な情報ありがとうございました。

    • @shiratsue
      @shiratsue  7 месяцев назад

      あのピークは主郭よりも明らかに高くて、城郭図にも暗部が堀切となっているので気になっていました。情報、ありがとうございます。
      ちょっとヤブが深そうだったので、冬枯れする時期に行ってみます!

    • @がふ-x5y
      @がふ-x5y 7 месяцев назад +2

      10年前は主郭の東側2つ隣の峰から尾根道が有って夏でも行けました。主郭隣の標高710㍍の峰には石積が有ってその上に地蔵2体と新四国第27番の標柱がある狭い平地があり、西側直下に瓦製の祠がある狭い平地が有ります。これらともう一つ東隣の峰も郭跡なのかなと勝手に思っていました。今は様相が変わっているかもしれませんので行かれるようでしたらお気をつけて。

    • @shiratsue
      @shiratsue  7 месяцев назад

      祠がある平地と言うのは気になりますね。かつては城館か、動画冒頭のたいでんがあって、その跡に祠を祀った可能性も考えられそうです。
      道を教えてもらった方が、たまたま大野氏の末裔のお家の方だったので、お会いできる機会があれば尋ねてみます!